死別直後で深い悲しみに包まれているのに、葬儀という慣れない事柄を、時間のない中で取り決めていかなければならない…。

「用意された中から選び、流れ作業で進む」という、これまでの葬儀の形は、このような事情から生み出されました。

しかし、私たち「花葬儀」は、ご遺族様の想いを形にするために、必ず丁寧なお打ち合わせをいたします。

初回のお打ち合わせでは、ヒアリングを含めて_{5時間かかるケースも}ございます。

「え？5時間も？」

そう思われるかもしれませんが、実際にこれまでのお客様からは故人様のことを長く語っていただくことで

「思い出を改めて刻むことができた」「癒やされた」

とご好評をいただいております。

そして、私たちはお打合せの内容を社内に持ち帰り「五感ミーティング」を行います。

_{葬儀を急ぐ必要はありません。}

「丁寧な打合せ」
「5時間かかるケースもある」

このようなことは、

「葬儀は亡くなった翌日に行わないといけない」

という固定概念から開放されていただきたいという、私たちの想いの表れでもあります。

故人様とのお別れの時間は、誰に取りましても名残惜しいものではないでしょうか。

改めて、ご葬儀を必ず翌日に行う必要は決してないのです。
まず最初にご安置をされれば、その後はゆっくり落ち着いて、大切な方に何をしてあげたいかを決めることが出来ます。

ですから、なるべく急がず、ごゆっくりとお過ごしいただきたい。

それが、私たちの考える葬儀です。

※「花葬儀」の対象エリアである一都三県では斎場の都合で、物理的に葬儀が翌日にできない場合も多々ございます。

実際に花葬儀の葬儀プランナーとしっかりお話できたことで、悲しみや辛さという気持ちの整理ができ、ご葬儀当日は前向きな気持ちでしっかりと大切な方をお見送りでき、後悔なくご葬儀を終えることができたとおっしゃっていただくお客様も多数いらっしゃいます。

ぜひ一度、私たちにあなたの大切な方のお話を聞かせてください。

▶「親身に話を聴いて下さり共感してくれたことが何よりも嬉しかった」
お客様インタビューについてもっと詳しくみる