よくある質問

葬儀諸手続きに関する質問

死亡届の提出など、諸手続きは花葬儀さんでやって下さるとお聞きしましたが、除籍の手続きはこちらでやるのですか?それも花葬儀さんでやるのですか?
まず、死亡届を提出しますと、戸籍から除籍されます。この除籍の作業自体は葬儀社が行うのではなく、死亡届を提出したことによって役所の中で処理される業務です。葬儀社の仕事でも、ご遺族の仕事でもありません。あえて言うのであれば、花葬儀が死亡届を提出したことによって、自動的にその処理が進行しているとお考えください。除籍謄本が必要なのであれば約10日後くらいに役所に取りに行かれると宜しいでしょう。
死亡診断書の原本を役所に提出してしまいました。死亡診断書のコピーで保険は降りるのでしょうか?また病院などで再発行はしてくれるのでしょうか?
一度、各保険会社へ確認をとることをお勧めします。コピーでおりる場合もありますが、死亡診断書(死体検案書)の原本が必要になる場合が多いです。また、保険会社の指定用紙に医師に記入していただく場合もございます。再発行については、有料にて行ってもらえると思いますので、病院へお問い合わせください。
分骨証明書は、葬儀後に発行していただけるのですか?葬儀から日にちが経っても発行していただけますか?
通常、分骨証明書は火葬時に火葬場より発行していただきます。葬儀が終わってからも発行自体は可能ですが、火葬場での発行は難しくなります。その場合には、納骨した後に墓地または納骨堂の管理者から「埋蔵証明書」や「収蔵証明書」をいただき、分骨を納める墓地や納骨堂に提出いただく形となります。手続き上、お手間になりますので、事前に分骨の可能性がある場合には火葬時に取得することをお勧めしております。1枚400円程度です。
お葬式が終わったあと、手続きでしなくてはならないことは何ですか?
花葬儀では、アフターサービスの一環として、専門家によるお葬儀後の諸手続きのご案内・ご相談をしております。亡くなられた方の、生命保険や名義変更・保険書等の返却や財産分与に関わる手続きなどもお手伝いできますが、ご自身で行う場合は以下をご参考になさって下さい。 ・年金受給停止 ・介護保険資格喪失届 ・遺言書の検認 ・相続の放棄 ・国民年金の遺族基礎年金請求 ・国民年金の寡婦年金請求 ・国民年金の死亡一時金請求 ・厚生年金の遺族厚生年金請求 ・健康保険の埋葬料請求 ・国民健康保険の葬祭料料 ・高額療養費の申請 ・労災保険の埋葬料請求 ・労災保険の族補償給付 ・生命保険金の請求 ・土地、建物(不動産名義変更) ・預貯金名義変更 ・株式名義変更 ・自動車所有権移転 ・電話名義変更 ・公共料金名義変更 ・免許証の停止 ・パスポートの停止 ・各種クレジットカードの停止 ・携帯電話の停止 ・プロバイダーの停止 ・世帯主の変更 ・所得税準確定申告 など
葬儀を行う予定なのですが、葬儀社に依頼をせずに自分で全てを行うことはできますか?
全てお客様ご自身で行うことは難しいかと思われます。なぜなら、葬儀式場や火葬場のご予約に関して、民間は勿論のこと、公営の場合でも、葬儀社を通して予約をしなくてはならない場合が多いからです。料理屋・返礼品についてはお客様ご自身でご準備いただけるかと思われますので、葬儀社および式場へご確認ください。
納骨の時期に決まりはありますか?早い方が良いのでしょうか?
納骨の時期に特に決まりはございません。一般的には七七日忌(四十九日)の法要とあわせて行うことが多いようですが、お墓を持たない方などは1年くらいじっくりとお墓を探してから納骨する方もいらっしゃいます。
いつまでに火葬をしないといけないのでしょうか?すぐに火葬しなければならないのでしょうか?
何日までに火葬しなければならないという期限はございません。ただし、法律上、死後24時間は火葬不可ですので、早い方でも基本的には翌日に火葬となります。
火葬は火葬場以外でもできますか? たとえば山など、故人の好きだった場所で行うことはできますか?
好きな場所で火葬することはできません。都道府県知事の許可をうけた「火葬場」で原則行ってください。
亡くなって、すぐに用意しなければならないものは何ですか?
取り急ぎ必要になるものとして、遺影に使用するお写真、様々な手続きで日うようになる印鑑をご用意ください。お写真はピントが合っており、表情がよいものを選んでください。印鑑は三文判で結構です。ご印鑑は役所での死亡届けの手続きで必要となります。また、式当日にご入り用となる多少の現金をご用意いただいておいた方が良いでしょう。
役所への死亡手続きについて、どうすればよいですか?
役所の戸籍課へ死亡届を提出し、火葬許可証を取得する必要があります。お疲れの中、ご遺族様が役所に行かれるのも大変かと思われます。花葬儀に相談していただければ手続きを代行いたします。火葬許可証については、火葬が済んだ後、火葬場より火葬済みの証印が押されて渡されます。墓地に納骨する際に必要な書類になりますので、大切に保管してください。
お寺や宗教者への連絡は誰がどのようにすればよいですか?
菩提寺がある場合には喪主となる方がご連絡します。お寺様のご都合を伺いながら、葬儀日程の調整を行わなければなりません。お寺が遠方の場合でも、後々まで考慮し、連絡を入れておいたほうが良いでしょう。決まったお寺などがない場合に、ご希望に応じて花葬儀がご紹介いたします。
親族や関係者への連絡は、いつのタイミングで連絡したら良いでしょうか?
危篤時は、本当に近しい方や必要な方へのみに連絡をされる方が多いです。それ以外の方へは葬儀社との打ち合わせが済み、式場や日程が確定してから訃報の連絡を行ってください。電話やFAX・メール等でのお知らせするのが一般的です。
遺体の安置は、どのようにするのが一般的ですか?自宅が当たり前なんでしょうか?
ご自宅での安置が可能であれば、一度ご自宅に故人様をお帰しし、布団にお寝かせするのが一般的です。花葬儀では病院からの搬送車の手配、ご自宅までのご安置もお手伝いいたします。自宅にお帰り出来ない方もいらっしゃいますので、提携安置施設もご紹介できます。病院で搬送車を手配いただける場合もありますが、その後の段取りのこともありますので、まずはご相談いただければと思います。
亡くなった後、まずは何をしたら良いのでしょうか。すべき事を教えて下さい。
病院で亡くなった場合、お帰り先を決めなければなりません。自宅・斎場、ご遺体をお預かりできる専用施設などが主なお帰り先となります。全体の流れを通して考える必要がありますので、葬儀社のアドバイスを受けながら決めるのが良いでしょう。このとき、一緒に付き添いたいなどの要望があれば、花葬儀のスタッフにご遠慮なくお伝えください。この他にも様々なケースがありますので、まずは花葬儀へとお電話下さい。24時間365日、いつでもご相談させていただきます。
葬儀が無事終了いたしました。お骨が自宅にありますが、自宅での供養方法について教えてください。
ご自宅では、通常は葬儀社が四十九日までの簡易的な祭壇を組んでくれます。一般的には「後段」と呼ばれています。そちらに、仏教であれば、お骨、仮位牌、お線香をあげるための仏具、そして遺影写真を飾ります。そちらに、お茶や故人様が好きだったご飯などお供えするのがよいと思います。
慶弔休暇の取得方法を教えてください。会社にどのように伝えれば良いでしょうか?
就業規則に記載があると思いますので、まずはそちらを参考にしてください。最近ですと、会葬礼状の提出を求められる場合もありますので、会葬礼状は捨てないで取っておいたほうが良いと思います。
身内に万一のことがあった場合まず、なにをしたら良いのでしょうか?
最近では、亡くなる前に相談される方が約8割います。もしものことが起きてから後悔する葬儀をすることが親に対して失礼にあたるので、事前に相談して納得のいく葬儀をすることをお勧めします。 ご家族様が考えておく必要がある内容としては、 ・誰を呼ぶか?何人ぐらいで葬儀を行うか? ・どこで葬儀を執り行うか?(斎場) ・どのような形で大切な方を送りたいか? ということになります。希望をお伝えした上で、葬儀スタッフから提案をもらうのが良いでしょう。普通の葬儀社だと、カタログで選ばせるだけの葬儀しかできないので、事前に何が出来るかを確認しておいてください。 葬儀の流れについては、以下のぺーじを参考にしてください。 https://www.hana-sougi.com/hana-sougi/flow
数珠が壊れた場合に、何か供養など必要ですか?どうすれば良いでしょうか?
供養など、特別なことをする必要はありません。普通に購入したお店に修理を依頼すれば良いでしょう。不要であれば、購入した店舗に引き取ってもらうか、捨ててしまっても特に問題はありません。
初めて喪主を務めることになりそうです。どうすればいいでしょうか?家族は私一人のみです。
まずは、親戚に相談するにが良いでしょう。どこまでの親戚を呼ぶかも考える必要があります。 ・菩提寺に確認する。 ・葬儀社に問合せをして、事前にやるべきことを聞いておく。 をしておけばまず心配はありません。どのように送りたいかを事前に決めておいたほうがもしものことが起きてから安心です。
亡くなってから口座の凍結までの流れを教えてください。公共料金の引き落としがされている口座なので気になっています。
口座の凍結は、死亡届を役所に提出したあとにしばらくして行われます。公共料金の支払者を変更するなど、故人の名義になっているものはすべて変更してください。また、相続の手続きも行う必要があります。
親の体調が悪く、そろそろもしものことがあるかもしれませんので、葬儀の生前予約をしておきたいと考えてますが、どうすれば良いでしょうか?本人には気付かれたくないですし、私も申し訳ない気持ちもあります。ただ、ばたばたした中で決めたくないですし、予算もないので吟味しておきたいと考えてます。
最近では、亡くなる前に相談される方が約8割います。もしものことが起きてから後悔する葬儀をすることが親に対して失礼にあたるので、事前に相談して納得のいく葬儀をすることをお勧めします。
死亡届は誰がどのように提出すれば良いでしょか?
通常、葬儀を行う場合には、葬儀社の担当が代理で市役所や区役所に提出する場合がほとんどです。特別な理由がなければ、葬儀社に代行していただくのが便利ですし、ほとんどの場合、葬儀プランに代行費用も含まれていますので、葬儀社に依頼するのがよいと思います。担当者に記入方法をおしえていただき、記入したら依頼してください。また、記入済みの死亡届は葬儀後に各種手続きで必要になりますので、提出前にコピーを5部程度取っておくようにしてください。こちらも通常は葬儀社の担当者がコピーしておいてくれるので、念のため確認してみてください。

費用や葬儀会場、流れなどのご不安をすぐに解決いたします

私たち葬祭ディレクターが賜ります

24時間365日
いつでもご相談ください

電話をかける通話無料)

カードの種類アイコン