キリスト教の花祭壇は白い花だけに限らず淡い色のお花を中心にお造りすることができます。
キリスト教の花祭壇は白い花だけに限らず淡い色のお花を中心にお造りすることができます。
どの祭壇もお花の色や種類のご要望をお伺いし、お人柄に合った祭壇をお造りします。
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キリスト教式の葬儀の場合、参列経験のある方が少なく、どうして良いか解らない会葬者の為に流れや式次第の解るものを用意しておくと良いでしょう。 葬儀社へご相談ください。 |
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キリスト教式葬儀は一般的に開始時から参列する決まりなので、中途の入場は慎みます。 花を贈る際にも、白い花のみという制約があり、花輪を飾る習慣はございません。 訃報連絡に注意事項として記載しておくと良いでしょう。 |
キリスト教・カトリックのご葬儀の概要
カトリックでは、お葬式を行うにあたりキリストの秘義を祝う。
死者は洗礼を通してキリストと体を共にするとされます。その為、霊は清めを受け、聖なる人々とともに天にあげられ、肉体においては、キリストの来臨を希望し、死者たちの復活を待つとされる。
お葬式と告別式の区別は特にありませんので、一般参列者も後列でお葬式に参列できます。
キリスト教・カトリックのご葬儀の式次第 通夜
（１） 故人を布団に寝かせ、顔を白布で覆う。
（２） 枕元の小机の上に十字架と蝋燭を飾ります。遺影、献香と焼香に必要な道具を用意します。
納棺には、神父に納棺のことばを捧げてもらいます。
（２） 遺体の両手を胸の前に組み、生前愛用していた十字架、ロザリオを持たせます。
（１） はじめの言葉
（２） 入場と聖歌
（３） 司式者あいさつ
（４） 聖書朗読
（５） 説教
（６） 共同祈願
（７） 献香、焼香（献花）
（８） 結びの祈り
キリスト教・カトリックのご葬儀の式次第 ミサと告別式
（１） 開祭の儀
（２） 司祭の人堂 入場の歌が歌われます。
（３） 司祭献香 司祭は祭壇と棺に献香します。
（４） 入祭のことば 司祭は開祭のことばを述べます。
（５） 集会祈願
（１） 聖書朗読 司祭と共に、遺族、友人も聖書を朗読します。
（２） 司祭説教
（３） 共同祈願 参列者により、共同の祈りが捧げられます。
（１） 奉納の歌と奉納行列
（２） パンを捧げる祈り
（３） 奉納祈願
（４） 叙唱前句
（５） 叙唱
（６） 感謝の賛歌
（７） 奉納文
（８） パンの分割
（９） 拝領前の祈り
（10） 拝領祈願
式進行は教会関係者から、喪主側に移ります。
（１） 聖歌合唱
（２） 故人の略歴紹介
（３） 告別の祈りまたは告別の詩歌演奏など
（４） 弔辞、弔電披露
（５） 献花あるいは焼香
（１） 最後の対面
（２） くぎ打ち
（３） 出棺 司祭により出棺の祈りが捧げられ、聖書朗読、聖歌（賛美歌）合唱が行なわれます。
（４） 出棺のあいさつ
（１） 火葬場についたら、棺をかまどの前に安置します。
（２） 十字架、生花を飾り、司祭が祈りを捧げ、参列者一同が聖歌を合唱します。
（３） 火葬後、遺骨は仏式と同じように骨壷に納めます。
キリスト教（カトリック）のお葬式は下記各プランからお選び頂けます。
火葬(直葬)
通夜、告別式を行わない火葬のみの特別プランです。 火葬のみの葬儀となるため葬儀費用を抑えることができます。
家族葬
ご家族やご親族を中心に親しい人たちが集まりお別れをする葬儀スタイルで、家族葬から一般葬に最適です。
一般葬
故人の人となりなどお客様のご要望を丁寧にお聞きし、故人らしいお葬式を演出いたします。一般葬から大型葬に最適です。
大規模葬
お別れ会や社葬など多くの会葬者が参列される大規模なご葬儀で、特別な知識・経験を持ったスタッフがお手伝いいたします。
花葬儀のプランは葬儀に必要な物品・サービスをすべて含んでおります。
