導師 どうし
葬儀や法要で故人様を弔い、式を執り行う中心人物である僧侶のことです。
もともとは仏教の教えを説く役割をもつ者を示す言葉で、仏様や菩薩なども導師の一種として扱われていました。
なお、現在は少なくなりましたが、複数人の僧侶が葬儀に出席する場合、脇導師(わきどうし)や役僧(やくそう)など複数のポストの僧侶で構成されていることが多く、それぞれ異なった役割をもちます。
導師はその中でも、もっとも高いランクにいる僧侶です。
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