娘様・息子様を亡くされた親御さんをはじめとする親近者の方々はひどい悲しみに包まれることでしょう。

よく、親より先に逝くのは最大の親不孝とも言われるように、残されたご家族様のお気持ちを思うと胸が押しつぶされそうな感覚になります。

大事なお子様の成長をずっと見守っていきたかったのに、という無念さと、悔しさと、さまざまな思いが交錯することでしょう。

そんな故人様がお子様だった場合の「花祭壇」の飾り方についてですが、故人様が幼ければ幼いほど、故人様の寂しさも大きくなってしまうと思います。

娘様・息子様をお送りするときはできるだけ明るい花祭壇を飾り方をしたいものです。

故人様が娘様の場合には、女の子ですからやはりお花が大好きだと思います。

色はピンクや黄色などが用いられるケースが多いですが、もちろん故人様が好きだった色のお花を使ってもよいと思います。

また、故人様が息子様だった場合には、青系の少し男の子らしい、かっこよさが伝わってくるような「花祭壇」はいかがでしょうか。

男の子ですので、元気のよさが感じられる「花祭壇」も魅力的ですよね。

さらに、シンプルに飾られた「花祭壇」に、何かをプラスするということが可能な場合もあるようです。

例えば、風船を「花祭壇」の中に組み込みます。

娘様の場合ならピンク系の風船、息子様の場合ですと青系の風船です。

娘様の場合、レースなどを組み合わせるだけで女の子らしい華やかな「花祭壇」を創ることもできます。

息子様の場合には、車などのおもちゃを飾ったり、それをお花で表現したりするのもよいでしょう。

お子様に共通しているのは、ぬいぐるみやおもちゃ、折り紙で作ったものなどを「花祭壇」に一緒に飾ることで故人様の寂しさや苦しみが紛れることでしょう。

業者さんとご遺族様でよくお話し合いをして悔いのないお葬式にしてあげてください。

お子様を亡くしたご遺族様、亡くなられた故人様本人が少しでも明るい前向きな気持ちになれるような「花祭壇」の飾り方が出来たらいいですね。