テーマは赤。家族愛をたっぷり感じるお見送り|葬儀・家族葬・お葬式なら「花葬儀」

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お客様インタビュー

葬儀を終えられたお客様に、花葬儀でのご葬儀について感想をお伺いしました。

テーマは赤。家族愛をたっぷり感じるお見送り

故人様:男性
場 所:川崎南部斎場
プラン:一般葬
会葬者数:
親族:15名 一般:150名

最後のセレモニーとして、後悔しないよう精一杯のことをしてあげたいという家族の願いを、最高の演出で実現していただきました。

テーマは赤。家族愛をたっぷり感じるお見送り

故人様:男性
場 所:川崎南部斎場
プラン:
一般葬
会葬者数:
親族:15名 一般:150名

花葬儀を選んだ理由

寄り添って話を聞いてくださる姿勢に、安心と信頼を感じました。

葬儀屋さんを探していたときに、インターネットの検索で一番上に出てきたのが花葬儀さんでした。急なことだったので、はじめは斎場と間違えてお電話してしまったのですが、大変感じよくご対応いただき、好感が持てました。そして、「こういうところなら、こちらの話も聞いていただけるのかもしれない」と考え、お会いしてみることにしたのです。

実際お目にかかりお話をうかがっていくと、「白木の棺に白と黄色の菊の花」という一般的な葬儀ではないプランをたくさんご紹介いただき、ほかとはちょっと違うと感じました。お一人おひとり異なる花祭壇のお写真を見せていただき、不謹慎かもしれませんが、まるで結婚式のように、ひとりひとりに寄り添ってベストを尽くしてくださる会社さんだと感じました。夫が、赤が好きだったという話をしたところ、「それなら、赤いお花をメインにした空間を作り上げることもできます」と言っていただいたことも感激でした。

人にも会えず、やりたいことも、行きたいところへ行くこともできない状態が続いていたコロナ禍。花葬儀さんなら、最後くらいは精一杯できる限りのことをしてあげたいと考えていた家族の気持ちも汲み取ってくれそうな気がして、お願いすることに決めました。

花葬儀を体験して良かったこと

丁寧なヒアリングで心のこもった演出を考えていただきました。

10年以上前に父が亡くなった時は、決まったパッケージの中からお値段で選ぶ、という機械的な葬儀で、やるべきことを淡々とこなした印象がありました。それがいわゆる「普通」のお葬式だと思っていたのですが、花葬儀さんはそんな私の概念を良い意味で変えてくれました。
フラワーデザイナーの方が、夫の性格や趣味、好みをこまかくていねいに聞いてくださったことも感激でしたが、夫が大好きだった赤をメインカラーに使った花祭壇のデザインイメージを描いてくださったときは、「日本に、こんな素敵なお葬式ができるところがあるなんて」と感動しました。

夫が好きだったゴルフのコーナーも作っていただいたのですが、ゴルフクラブを置くだけでなく、床面に芝生マットを敷いてゴルフボールの形をした和菓子を添えたり、いつも夫が持ち歩いていた水筒を飾ったりするなどの細かい演出に愛を感じました。
また、夫が亡くなったのは、バレンタインデーの1週間前。用意しておいたチョコレートが渡せなかったという話をしたところ、「娘さんからお父様にバレンタインの贈り物をしましょう」というご提案。長女の手作りチョコレートを一緒に飾っていただき、本当に心のこもったお見送りができました。

ご主人様はどんな方でしたか?

お気に入りは赤。テーマカラーのように着こなしていました。

赤がテーマの花祭壇でのお花
赤がテーマの花祭壇でのお花

自分で「これ」と決めたことを一貫して貫き通す、頑固な一面がありました。身につけるものも「赤」か「黒」と決めていて、とくに赤い服がお気に入りでした。ブランドやデザインにはそれほどこだわりはなかったようですが、とにかく赤が好き。まるでテーマカラーのように、インナーもアウターも赤でそろえて着ていました。

結婚当初は趣向を凝らし、いろいろな洋服をプレゼントしていたこともありましたが、「絶対に赤か黒」と譲らなかった夫。赤を買っていくと喜んで着てくれるのはいいのですが、プレゼントのしがいはありませんでした(笑)。

アイスコーヒーとドライブが好きな、娘に甘いパパでした。

写真はイメージです

タバコとコーヒーが大好きだった夫。
とくにコーヒーは水替わりに飲んでいました。夫が好きなのは夏でも冬でもアイスコーヒー。ホットコーヒーは飲みませんでした。
週末になるとディスカウントショップでアイスコーヒー用の豆を大量に買ってきて、家で濃いめのアイスコーヒーをまとめて作り置き。週明けからは氷を入れた水筒にそれを詰め替えて、会社に持って行っていました。
車の運転も好きで、娘たちが小さい頃は家族でよくドライブにも出かけていました。大きくなってからはもっぱら娘の送迎係。「運転が好きだから」と言っていましたが、それ以上に娘が大好きな、娘に甘いパパでした。

高校時代は弓道部の主将。全国大会出場経験もある腕前でした。

弓道部の主将イメージ
写真はイメージです

高校では弓道部の主将を務めていた主人。全国大会にも出場する強豪校だったそうです。
精神力と体力の両方が必要な弓道をやっていたおかげなのか、夫は何かを始めると、とことんのめり込むタイプ。会社に入ってからは、コミュニケーションの一環として始めたゴルフにはまっていました。若い頃は、よく私も一緒にゴルフに行ったのですが、もともとの運動神経のよさに加えて弓道で鍛えた肩を活かしていた夫は、かなり上手でした。晩年はちょうどコロナ禍と重なり、ほとんどゴルフに行くことができなくなってしまい、さぞ心残りだっただろうと思います。

こんなご葬儀でした

家族愛をたっぷり感じるお見送り・赤がテーマの花祭壇

抹香バージョンとコーヒーの粉バージョンのお線香

お式への要望

最後なので後悔のないよう精一杯のことをしてあげたい。

〇夫の好きだった赤をイメージした花を入れてほしい
〇最後のセレモニーなので、できる限りのことをしてあげたい
〇家族の想いが参列者の方に伝わる空間にしたい
〇ご参列くださる方に夫の人柄や性格が伝わる空間にしたい

実際のご葬儀

〇ご主人さまのお好きだった赤をメインにお花をセレクトし華やかな空間を作り上げました。
〇入り口に大ぶりの枝を配置し、アーチのように参列者さまをお迎えしました。
〇メモリアルコーナーでは、ゴルフクラブの横に、アイスコーヒーとタバコを置くなど、ご主人さまの日常が感じられるような工夫を凝らしました。
〇コーヒー好きのご主人さまのために、お焼香を抹香バージョンとコーヒーの粉バージョンの2通りご用意しました。
〇娘さまからの手作りのバレンタインチョコをお父さまへの最後のプレゼントとして飾らせていただきました。

葬儀を終えての感想はいかがですか?

ありきたりのパッケージではない、唯一無二のプラン。ご参列者みなさまに胸を張って自慢できる悔いのないお見送りができました。

ご主人さまの日常が感じられるメモリアルコーナー

お葬式といえば、決まったパターンのなかからお値段で選ぶもの、という勝手な先入観があったのですが、花葬儀さんは違いました。何よりもまず家族、そして故人の思いを形にすることを大事に考えてくださったのです。
「最後のセレモニーなので豪華に、できるだけのことをしてあげたい」という家族の希望を、心のこもった対応で叶えていただきました。コーヒーが大好きだった夫のためにお焼香にコーヒーの粉を使ったり、ゴルフ好きの夫のためにゴルフコーナーを設けたりするなど、私たち家族だけではとても考えつかないアイデアもたくさんご提案いただき、夫らしいお見送りができました。会社からも多くの方がご参列くださいましたが、会社のみなさまにも恥ずかしくない立派な葬儀で、夫がどれだけ家族に愛されていたかもお伝えすることができたと思います。
葬儀の後の法要などの際にていねいにご対応いただけたことも大変ありがたかったです。お作法などよく分からないことが多い中、遺族としては、相談できる相手がいるということは、とても心強いことでした。本当に花葬儀さんにしてよかったと、感謝しております。ありがとうございました。

エピソードとお写真、映像は、ご家族様のご許可をいただいて掲載しております。

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