總持寺 三松閣の特徴

• 駐車場あり
• 無
• 無
• 宿泊可

曹洞宗大本山總持寺は、石川県能登にあった諸嶽寺を1321年（元亨元年）に太祖瑩山禅師が諸嶽山總持寺と改めたことにはじまります。
明治時代に焼失したのを機に、石川県よりここ鶴見ヶ丘の地に移転してきました。
以来、諸堂を整備し、約15万坪もの広大な境内にさまざまな堂宇が建立されてきました。
それらのうち、三門に向かって右側に見える大きな切妻造り鉄筋コンクリートの堂宇が「三松閣」です。能登・祖院にあった三本の龍形の松にちなんで「三松閣」と呼ばれています。
地上四階、地下二階、9,400平方メートルの広さがあり、家族葬から一般的な葬儀、大規模な社葬まで幅広く対応しています。葬儀以外にも、檀信徒研修道場や、各種セレモニーの会場として使用されており、宿泊施設も整っております。

總持寺 三松閣の詳細