納棺の儀

「納棺の儀」とは納棺師がお着替えやお化粧(ラストメイク)をして故人様の旅立ちのお支度をした後、ご家族様が故人様としっかりとしたお別れの時を過ごす時間のことを言います。

花葬儀のラストメイク納棺の儀

一般的な葬儀社のプランにはこの「納棺の儀」は通常含まれておりませんが、花葬儀では「火葬式プラン」「一日葬シンプルプラン」「家族葬シンプルプラン」以外の全てのプランに含まれています。

また、納棺の際に故人様がお召しになるご衣装は白装束が伝統的ですが、「ご家族の想い」を大切にする花葬儀では、生前に好んでお召になられていたお洋服やお着物、スーツなどでの旅立ちも可能です。

もちろん、故人様が生前に愛用されていた品物を棺にお入れすることもできます。
(※荼毘に付す際に障害となる製品を除く)

納棺の儀の最後に締めくくる「末期の水」では、ご家族の方に杯をお持ちいただき、その方が生前にお好きだったお飲み物で、お口元を濡らしていただきます。
ビールや焼酎、日本酒、ウイスキーなどのお酒はもちろんのこと、スパークリングワインやコーラなども、過去にお手伝いした方々ではご用意がございます。
ご希望がありましたら花葬儀プランナーまで遠慮なくご相談ください。

熟練の納棺師の指示のもと、ご家族様に旅支度をしていただき、ご家族様のお手伝いによって、大切な方を天国に送り出すご準備をしてあげてください。

「おくりびと」の演出、納棺の儀についてもっと詳しく

花葬儀のラストメイク納棺の儀

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