大和市
大和市は神奈川県のほぼ中央に位置する特例市で、かつては高座郡と呼ばれていた区域です。
大和市には曹洞宗・浄土宗・真言宗などの寺院があります。その中でも浄土宗寺院の仏導寺は、名家の墓や市重要文化財に指定されている徳本念仏塔と梵鐘で有名です。
大和市内の斎場として主なものは3つあります。1つめは大和市・海老名市・座間市・綾瀬市の4市が運営する大和斎場です。
4つの式場と8基の火葬炉などを備えた大型施設で、最大200名規模までの葬儀に対応しています。4市内の住民には優遇制度があります。
他に民営斎場の大和総合ホールとモニュメントホール天翔があり、どちらも最大60名規模の一般葬に対応しています。大和総合ホールにはそれぞれ特徴をもった大小4つの式場を人数・目的に応じて利用できます。
小田急線「鶴間駅」より徒歩12分ですが、駐車場が80台分あり、お車でのご来場も可能です。モニュメントホール天翔は小田急江ノ島線「大和駅」より徒歩3分と好アクセスです。
大和市の方が葬儀をおこなう場合、大和市西鶴間にあり火葬場を併設している市営の「大和斎場」を利用する事が多い様です。「大和斎場」は、大和市が他市と共同で運営している斎場です。霊安室もあります。葬儀式場も4つあり、それぞれ大きさが違います。第一、第二式場は80席、第三式場は120席、第四式場は30席です。家族葬から大規模の葬儀に対応出来る大きな斎場です。