善照寺慧日会館の特徴

• 駐車場あり
• 無
• 安置可
• 宿泊可

善照寺は青暘山慧日院と号する浄土宗の寺院です。本尊は阿弥陀如来で、1625年覚誉潮随上人が開山となり創建されました。
増上寺（東京）の末寺にあたり、寺号は本山の了的大僧正から、山号は開基の青山四良兵衛正貞にちなんだものを遵誉上人起屋大僧正から賜りました。山門を入って左にある五智如来は、青山一族の供養のため開基の子息により1658年に建立されました。5体の像がそれぞれ智慧を表しています。梵鐘は戦時中に供出、現在のものは1955年に人間国宝香取正彦氏が鋳造しました。撞座が4つという珍しい意匠です。
善照寺が運営する善照寺慧日会館は式場が椅子席100席、家族葬から一般葬が行えます。洋室と和室の控室あり。宿泊・安置可能。
東京メトロ東西線行徳駅から徒歩6分。駐車場は約20台。
行徳・浦安三十三観音霊場第24番札所。

善照寺慧日会館の詳細