こんにちは、花葬儀です。
先日お手伝いさせていただいたご葬家様から、こんなご質問を受けました。

「花葬儀さんのサイトには素敵なデザインの祭壇が多く載っていますが、私の父は華やかさとは無縁の人でした。
田舎の親族の手前、あまり凝ったデザインは受け入れてもらえなさそうだから、昔ながらの祭壇にしたいのですが…。
花葬儀さんはできますか？」

確かに、祭壇のデザインにご興味をもたれて弊社にお問い合わせをいただいたものの、ご親族が違和感を覚え、
「やはり凝ったデザインはやめよう」
と、希望を変更されるご遺族様もいらっしゃいます。もちろん弊社でも、そういったご希望に対応させていただいております。

供花を充当する方式ですと、お名札は芳名板でのご案内になりますが、きちんとお花の上にお名前を掲げることができます。お色味も抑えながら、「派手目のものは父のイメージではない」というご葬家様のご依頼にもお応えしました。

お客様によって、取り巻く状況や価値観、ご希望も様々だと思います。弊社ではそのご希望をお伺いしながら、皆様が大切な方とのお別れの場に後悔を残さないよう、精一杯努めさせていただきます。
ご不安なことやご要望は、お気軽にご相談くださいませ。

花葬儀プランナー　M.N