野田市
野田市は千葉県の北西部に位置し、千葉県の最北端の市です。
江戸時代から醤油の醸造を行っていた野田醤油は、キッコーマンの前身で、醤油の町として知られています。その野田市の主な葬儀会場として、野田市が運営する公営斎場が二つあります。
野田市駅からタクシーを利用した場所に「野田市斎場」があります。式場(小)の着席人数は約60名、式場(大)の着席人数は100名となっており、家族葬、一般葬に適しています。
もう一つの公営斎場は、川間駅からバスで諏訪橋バス停下車の場所に「関宿斎場」があります。式場は着席人数約80席、中規模の葬儀が行えます。
両斎場共、市民の方はもちろん、市外の方でも宗旨宗派問わず利用可能で、火葬場併設のため、移動の必要がありません。また、通夜のための仮眠もできます。
民営斎場としては、野田市柳沢に位置する「県北セレモニー」、寺院としては、野田市中野台に位置する野田厄除大師として知られる真言宗豊山派の「報恩寺」等が存在します。
野田市の方は「野田市斎場」や「関宿斎場」を利用する方が多いようです。こちらは市営斎場ですのでご葬儀費用をお安く抑えられますし、火葬場が併設されているためご移動の負担もありません。