鎌ヶ谷市
鎌ヶ谷市は千葉県北西部に位置し、梨の生産地として歴史が古く、梨園が沢山あり、緑豊かな首都近郊の住宅都市です。
永年5年に鋳造された、高さ1.8mの釈迦如来坐像が有名でもあります。市内の寺院は日蓮宗が多く存在し、真言宗智山派、真言宗豊山派、真宗大谷派などもみられます。
鎌ヶ谷市の民営斎場は、新京成線・鎌ヶ谷大仏駅から徒歩3分の場所に「ふかやま鎌ヶ谷斎場」があります。鎌ヶ谷・白井・船橋市民のための葬儀会場となっていますが、他市の方でも利用できます。
宗旨宗派に関わらず、無宗教葬にも対応しており、式場は洋室120席です。また鎌ヶ谷駅から徒歩10分の場所には、平成25年12月にオープンした「セレモ鎌ヶ谷ホール」があります。
こちらも宗旨宗派問わず利用可能で、少人数~120名ほどまで対応しています。寺院としては鎌ヶ谷駅付近に日蓮宗の「鎌谷寺」「妙蓮寺」、北初富駅近くには真宗大谷派の「光円寺」、六実駅近くに真言宗豊山派の「宝泉院」等があります。
鎌ヶ谷市の方は「馬込斎場」を利用する方が多いようです。こちらは公営斎場ですのでご葬儀費用をお安く抑えられますし、火葬場が併設されているためご移動の負担もありません。