花葬儀の反対は?

「花葬儀」はフラワーデザイナーがその方、その方のために一つ一つデザインしたオリジナルの花祭壇を作ることが特徴の葬儀社です。それでは、花葬儀の反対に当たるものって何でしょうか?。

白木祭壇は花葬儀の反対?

白木祭壇

東京では本当に少なくなりましたが、1980~2000の葬儀においては、白木祭壇が主流でした。

昭和初期は、葬儀は町内会みたいな単位の地域住民と葬儀を出すことが多く、専門の「葬儀社」というものがなく、自宅用の葬儀の道具を貸し出すレンタル会社がありました。今でも、地方に行くと「町会」単位で葬儀を出すところはあります。

そこから専門葬儀社が増えるに従い、うちの方が「祭壇が立派」というのを競い合うようになり、大きな白木祭壇が主流の時代がありました。

では花葬儀の反対は白木祭壇なのか?というと、実はそういうこともなく、あまり多くはありませんが、ご家族の要望によっては、白木祭壇をベースに花を飾りその方らしい葬儀を行ったケースもあります。

なので特に白木祭壇が反対かというとそうでもないのです。

花葬儀の「反対」はご家族の想いを反映できない葬儀

ダリアの花

私たちが日々葬儀を行う中で、非常に強く感じていることです。

お客様の中には、葬儀には決まった「型」があり、その型どおりに葬儀をしなければならないと誤解しているのではないかと思うことがあります。葬儀社は必ず「葬儀・告別式」と両方表記します。その理由は、葬儀には、二つの側面があり、宗教儀式としての「葬儀」とご家族・友人のお別れの儀式としての「告別式」があります。ここからが非常に大事なのですが、宗教儀式としての葬儀には宗旨・宗派によって本尊の種類や念仏の種類などある程度決まっている型はありますが、お別れの儀式である告別式には、実は決まりはありません。

花葬儀では、家族葬の場合は特に、告別式の時間を長く取り、ご家族のお一人ひとりとしっかりとお別れの時間を作ることお勧めしております。その中には、ご対象の方が好きだった思い出の曲を演奏したり、お手紙を朗読したり、人生の振り返る映像を流したりなど、その方のことを口に出して語ることが、何よりも悲しみを癒すためのきっかけになるからです。

花葬儀での葬儀・告別式に触れるたびに、この方は本当に配偶者の方やお子さん達を愛していて、また愛されていたのだと感じる瞬間が多くあります。大切な方を見送るために、その方らしい何かを葬儀で表現したい、感謝を表したいと思っているからこそ、インターネットで調べ、私たちのウェブサイトを見てくださり、花葬儀を選んでいただいたのだと思っています。

その皆様の想いこそが、花葬儀らしさであり、私たちが応えなければならないものだと痛感しております。

花葬儀の反対は何か?といえば、流れ作業のように行われる葬儀・告別式であり、ご家族の大切な想いにNOということであり、ご家族に対し「決まりですから」と想いをかなえるために考えることを放棄する葬儀社でしょう。

常に愛のある花葬儀でありたいと思います。

プランナーYK

 

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