安置とは?期間や費用、場所ごとのメリット・デメリットを解説

安置の期間や費用

逝去後の故人様は、葬儀の日を迎えるまで然るべき場所に「安置」するため、葬儀の準備を進めると同時、またはその前に、安置場所の確保が必要となります。そこで、今回は、安置場所の種類やそれぞれのメリット・デメリット、期間、費用などについてご紹介します。

何度も経験することではないかもしれませんが、万が一のときには短時間での判断が必要となります。いざというときにもしっかりと安置について検討、判断できるよう、ここで理解を深めておきましょう。

1.安置とは?

安置とは

故人様の逝去後、葬儀の日までご遺体を保管しておくことを「安置する」と言います。日本では病院で亡くなる方がとても多く、厚生労働省の調べによると、その数は全体の80%を超えるとされています。

しかし、その病院での逝去後、病院でゆっくりと過ごしている余裕はなく、所定の時間内に故人様のお身体を安置施設へ移動することを求められるのが通例です。短い時間内で安置場所を確保し、搬送する段取りを行う必要があるので、いざという時のために安置場所について詳しい情報を知っておくことが大切です。

2.安置する期間に決まりはあるの?

安置する期間

安置する期間は、一般的には葬儀までの2〜3日間程度であることが多いでしょう。法律では、亡くなった後24時間以内に火葬してはいけないと定められているため、最短でも1日以上は安置することとなります。

また、なんらかの事情で長く安置する場合は、最長でも50日程度とされています。人間の身体は、逝去後すぐに腐敗が始まります。1週間程度の安置期間の場合には、ご遺体にドライアイスを当てる、または専用の保管庫に安置するなどで対処しますが、1週間以上安置する場合には、ドライアイスだけでは腐敗が進んでしまいます。

そのような場合には、ご遺体に「エンバーミング」という特殊処置を施すことで長期の安置ができるようになります。エンバーミングは、ご遺体を小切開して、薬液の注入などを施し腐敗が進むのを防ぎます。日本遺体衛生保全協会(IFSA)の定める基準によると、一般的に日本で行われているエンバーミング方法で処置を行なったご遺体でも、2週間程度、長くても50日以内にはご遺体を火葬するよう推奨しています。

※エンバーミングについては、こちらの記事が参考になります。

3.安置場所の種類は?

病院で亡くなった場合、または警察で検案が行われた場合、それぞれの霊安室に長い時間安置しておくことはできず、所定の時間内にご遺体を搬出することが求められます。心の整理もつかないままに、安置する場所を確保しなくてはならない状況に、戸惑ってしまう方が多いのも事実です。どのような場所が安置場所の候補になり得るのか、事前に知っておきましょう。

自宅

現代では住居環境が変化したことでご自宅以外の場所に安置するケースも増えていますが、昔はご自宅に安置するのが一般的でした。ご自宅に安置することで、ご家族をはじめ、弔問にいらした方が面会する際にも時間を気にすることなく、故人様と最期の時間を過ごすことができます。

また、長い入院生活を送っていた故人様の場合には、なおさらご家族は、住み慣れた自宅に帰してあげたいという思いを抱き、ご自宅に安置することを選ぶケースも多いようです。

斎場

斎場には、葬儀の前から安置できる部屋や保冷庫を設けている施設もあり、近年では、このような斎場に安置する方も増えています。これは、前述の住居環境の変化で自宅に安置することができないというケースに加え、葬儀に関わる全てを葬儀社に任せたい、という方が増えていることが理由として挙げられます。

安置中のご遺体の管理も含めて葬儀社に任せることができる安心感から、故人様を斎場に安置するという方も増えているようです。

民間施設

近年、増加しているのが、ご遺体を一定期間安置できる安置専門の民間施設です。葬儀までの数日間、故人様を安置することができ、ご遺族の宿泊が可能、面会時間の制限が少ない等、ご遺族に寄り添った条件であることが多いようです。

ご自宅に安置できない場合をはじめ、葬儀場所が遠いために一時的に安置する等で利用するケースもあり、ご遺族の状況に合わせて利用できる便利な施設といえるでしょう。

4.安置場所の決め方は?

安置場所の決め方

故人様がお亡くなりになり、葬儀の準備よりも先にしなくてはならないことが安置場所の確保です。大切な方の逝去に動揺がある中、病院からは数時間で霊安室から出るように言われ、悲しみに浸る間も無くパニックにも近い状態になったというお声も耳にします。

短時間で安置場所を確保しなくてはなりませんが、それぞれ条件や負担、費用も異なるので、よく考えて決めることが大切です。慣れない状況に心が追いつかず不安になるかもしれませんが、そんな時にはプロの知識と経験が役に立ちます。葬儀よりも前段階のことではありますが、葬儀社に相談することをおすすめします。

花葬儀では、病院からの搬送のみ、または搬送から安置までのご相談も承ります。どのように安置場所を決めるべきか、安置場所までの搬送はどうすればよいのか、ご状況を伺いながらしっかりとサポートさせていただきます。

5.安置する場所までの搬送方法は?

安置場所への搬送方法

ご遺体は、法律上は貨物として扱われます。また、業務としてご遺体を搬送する場合は、法律で定められた基準を守る必要があります。そこで、ここでは、安置所まで搬送する3つの方法についてご紹介します。

寝台車

寝台車とは、ご遺体を搬送するための車両のことです。霊柩車は棺に納めた状態で故人様を運びますが、寝台車は、棺に納めずに故人様を搬送することができ、付添人が同乗できるスペースもあるため、病院から安置場所への搬送時に使用されます。また、一部の霊柩車を寝台車と呼ぶことがあります。

霊柩車には神社や寺院などの造詣を模した装飾のついた「宮型」、リムジン仕様の「洋型」、ミニバンやステーションワゴンを改造した「バン型」等があり、バン型霊柩車は、寝台車としての役割も果たすため、寝台車とも呼ぶことがあります。

寝台車は、ご遺体を寝かせたままの状態で乗せるストレッチャーや担架を固定して搬送できる仕様のため、ワンボックスやワゴンの車両であるのが一般的です。

飛行機

飛行機で搬送する場合も、船舶と同じくご遺体は貨物として扱われ、コンテナに棺を固定した状態で搬送されます。

棺に納めることが必要ですが、飛行機内では防腐用のドライアイスが使用できないため、一般的にエンバーミングを施して搬送します。外国からの搬入となる場合には、エンバーミングが義務化されていることもあります。

また、ご遺体を乗せた飛行機が到着した空港からご自宅などの安置場所までの搬送も必要となるので、寝台車などの手配を葬儀社に依頼しておくことをおすすめします。

6.安置において注意することは?

安置においての注意

病院で亡くなった場合、霊安室に保管できる時間は短く、すぐに安置場所を確保する必要があります。そのような短い時間の中で、どのようなことに注意して安置場所を選ぶべきかについてご説明いたします。

自宅に安置する場合

ご自宅に安置する場合、ご遺体の搬入経路に十分なスペースが確保できるか、集合住宅の場合は管理者の許可が取れるかどうか、という点を事前に確認しておきましょう。ここでは、それ以外のご自宅に安置する場合の注意点についてご紹介します。

部屋

ご自宅に安置する場合は、まずは安置場所に注意します。一番ふさわしい安置場所は、仏壇がある部屋です。ご自宅の仏間で十分な広さが確保できる場合は、その部屋に安置しましょう。広さの目安としては、故人様を布団に寝かせ、枕飾りを置き、弔問客のスペースを考慮して4畳以上のスペースが確保できればよいとされています。

また、ご自宅に神棚がある場合には、「神棚封じ」を行います。神道では死を穢れ(けがれ)と考えるため、神様に穢れが及ばないように行う作法です。神棚封じでは、神棚の神様に対して、家族の誰が亡くなったのか報告をし、お供物や榊などをお供えします。そして神棚の扉を閉めて、閉めた扉に白い半紙を貼り付けて封印します。

※枕飾りについては、こちらの記事が参考になります。

布団

ご自宅に安置する場合、布団をご用意ください。敷布団と軽い掛け布団が1組必要となります。枕は無くても構いませんが、故人様が生前使用していたものがあれば、一式用意しておくとよいでしょう。

掛け布団は天地を逆さにしてかけるのが一般的な習わしです。また、宗教が仏式である場合には、北枕(頭を北)で安置します。部屋の間取りなどの都合で北枕が難しい場合には、西枕にします。

温度

ご自宅に安置する際には、温度にも注意する必要があります。一般的には、ご遺体の腐敗を遅らせるために保冷剤(ドライアイス等)で故人様のお体を冷やします。

それに加え、気温の高い夏の時期はクーラーを入れる、冬の時期でも暖房で室温が高くならないようにする、床暖房は使用しない等、故人様のお体の状態を考えた室温管理をする必要があります。室温は18℃以下に保つのがよいでしょう。

ご自宅に安置することを考えるならば、事前に葬儀社に相談し、部屋の状態に対して具体的なアドバイスをもらっておくと安心です。

斎場・葬儀社の安置室に安置する場合<

斎場や葬儀社の安置室に安置する場合、施設によっては、安置している故人様の面会時間に制限があることがあります。また、葬儀前の時間、故人様に寄り添い、宿泊したいと希望しても、宿泊設備は兼ね備えていないこともあります。

できる限り長く故人様と一緒に過ごしたい、火葬する前に多くの方に会いに来てほしい等と考える場合、希望していた過ごし方とは異なることがあるので、面会時間やご家族の宿泊可否については事前に確認しておきましょう。

また、斎場・葬儀社の安置室を利用する場合、有料となります。一般的には一日毎に費用が
発生するため、ご自宅に安置する場合にはかからない費用が必要となる点にも注意して検討しましょう。

民間の安置施設に安置する場合

民間の安置施設は、あくまでも一時的に安置する施設であるため、ご遺体の冷蔵設備までは整っていないことも多く、安置している間はドライアイスなどで保冷する必要があります。そのため、長期間の安置には向かない点に気をつけましょう。

また、民間の安置施設は、宿泊の可否、面会の可否など、設備の有無や条件が施設により大きく異なる可能性があります。事前に条件については確認しておくように注意しましょう。

7.安置するための費用は?

安置するための費用

ご遺体の安置にかかる一般的な費用、および安置場所ごとの費用についてご紹介しましょう。

安置にかかる一般的な費用とは?

安置には、基本的にかかる費用がありますので、まずはそれらの詳細をご紹介します。

ご遺体搬送費

病院などから安置場所へのご遺体の搬送にかかる費用です。ご遺体の搬送費は、搬送距離に応じて算出されます。移動距離10kmに対して20,000円程度が相場ですが、早朝料金や深夜料金の追加料金が必要となる事もあります。

保冷剤(ドライアイス)

ご遺体の温度が上がると腐敗が進んでしまうので、ご遺体には保冷剤が必要となります。ドライアイスの必要量は気温によっても異なりますが、1日あたり5,000円〜30,000円程度必要となるのが一般的です。

施設利用料金

安置施設の利用料金は、施設によって異なります。相場としては、10,000円〜30,000円程度の料金が必要になると考えておきましょう。

付き添い費用・面会費用

付き添い費用は、安置施設で故人様に付き添いたい、安置している故人様に面会をしたい、という場合に必要となる費用で、宿泊費としての料金も含まれています。施設により料金設定は異なりますが、費用相場としては、1日当たり30,000円〜50,000円程度です。

民間の安置施設においては、面会費用として1時間あたり3,000円程度など、細かい料金設定になっていることもあります。

安置場所ごとの費用は?

安置場所によりかかる費用の内容が異なるので、ここでは安置場所別に、安置にかかる費用について詳しくご紹介します。

自宅に安置する場合

ご自宅にご遺体を安置する場合にかかる費用は、一般的に20,000円〜100,000円程度といわれています。ご自宅の場合、施設利用料や付き添い料金の負担が必要なく、ご家族が自由に寄り添える環境であるため、他の施設に安置するよりも費用を抑えることができます。

【自宅に安置するのに必要な費用】

  • ・搬送費:10kmあたり20,000円程度
  • ・保冷剤(ドライアイス)の費用:1日あたり10,000円〜30,000円

斎場・葬儀社の安置室に安置する場合

斎場・葬儀社の安置室に安置する場合、公営の施設の場合には施設利用料金が安価である傾向にありますが、その分、他に必要なものが高めの値段設定になっていることがあります。料金設定は施設により異なるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

【斎場・葬儀社の安置室を利用するのに必要な費用】

  • ・搬送費:10kmあたり20,000円程度
  • ・施設利用料金:1日あたり10,000円〜30,000円
  • ・保冷剤(ドライアイス)の費用:1日あたり10,000円〜30,000円
  • ・付き添い費用:1日あたり50,000円程度

※施設により付き添いができないこともあります。

民間の安置施設に安置する場合

民間の安置施設に安置する場合の費用は、斎場・葬儀社の安置施設を利用するよりも安価であるケースが多いようです。施設により料金設定の他、対応内容も大きく異なる可能性があるため、必ず、事前に内容を確認しましょう。

【民間の安置室を利用するのに必要な費用】

  • ・搬送費:10kmあたり20,000円程度
  • ・施設利用料金:1日あたり10,000円程度
  • ・保冷剤(ドライアイス)の費用:1日あたり5,000〜10,000円
  • ・付き添い費用:1日あたり5,000円〜30,000円程度

※施設により付き添いができないこともあります。

花葬儀では、弊社プランナーがお客様からじっくりとヒアリングを行い、ご希望の安置場所を手配いたします。「ご自宅で故人様を安置したい」など、お客様のご要望に臨機応変に対応し、明朗なお見積りをご提示いたしますので、まずはご相談ください。

8.自宅安置のメリットとデメリット

自宅安置のメリット

長い入院生活をしていた故人様の場合、ご遺体を住み慣れた自宅に帰してあげられることは、ご家族の心を癒すことに繋がるかもしれません。また、自宅に安置することで、時間の制約なく故人様との最期の時間を静かに過ごすことができるという点は、自宅に安置するメリットといえるでしょう。

しかし、自宅に安置するデメリットも挙げられます。安置中は防腐のためにご遺体を冷やしておく必要があるので、常時ドライアイスなどの保冷剤を当てて、室温設定にも気を配ることが大切です。

また、自宅に安置する場合、ご自宅で弔問客の対応をすることになります。来客のために部屋の片付けや応接するためのお茶やお茶菓子の準備も必要になるでしょう。いつ弔問客が来るか分からないことから、長い時間留守にすることも控える必要があります。

このように自宅に安置することで、ご家族が気を使うべきこと、対応しなくてはならないことが生じるため、これらをデメリットと考える人もいるでしょう。

9.斎場・葬儀社で安置するメリットとデメリット

斎場に安置のメリット

斎場や葬儀社の安置室に安置する場合は、温度管理をはじめとした衛生保全を任せられるため、安置している間、安心して過ごすことができるでしょう。その点は、斎場・葬儀社に安置するメリットといえます。

デメリットとしては、施設によっては、安置している故人様の面会や弔問の時間に制限がある、または別途費用がかかることがある等、故人様に寄り添える時間に制約が生じてしまう可能性がある、という点です。

また、斎場・葬儀社の安置施設は、同施設内に複数人の故人様を預かっているため、希望する宗教儀礼を禁止しているケースがある点も、ご家族にとってはデメリットとなる可能性があるでしょう。

10.民間の安置施設で安置するメリットとデメリット

民間の安置施設に安置

民間の安置施設には、ご遺族が安置施設に求める「故人様と最期の時間に寄り添うための施設内宿泊設備」が設けられていることが多く、また、面会時間に制限が少ないことも特徴です。
ご遺族のニーズに応えて運営されている点は民間の施設に安置するメリットであり、ご遺族にとって利用しやすい施設といえるでしょう。

しかし、まだその数は少なく、ご自宅の近くにはないことも考えられます。安置場所で故人様に面会したいと思っても、自宅からは遠く離れている可能性がある点は、デメリットのひとつとして挙げられます。

また、民間の安置施設は、あくまでも一時的に安置するための施設であり、ご遺体の冷蔵設備までは整っていないことも多く、安置している間はドライアイスなどで保冷する必要があります。そのため長期間の安置には向かないと考えておきましょう。

11.安置の仕方を宗教別にご紹介

宗教ごとに安置の仕方は異なります。ここでは、宗教別に詳細をご紹介します。

仏教

仏教の場合、故人様の頭を北方向、または西方向を向くようにして、安置します。ご遺体の手は合唱させて数珠をかけ、顔には白い布を掛けます。

掛け布団は、ご遺体の温度を上げないように薄いものをかけますが、上下向きを逆にしてかけるのが一般的です。

枕元には、故人様の供養のための枕飾り(蟹祭壇)を設置します。枕飾りは小机に白い布を掛けて、香炉や線香、燭台などを供えますが、供物の内容は宗派によって異なる場合があるので
葬儀社に確認することをおすすめします。

神式

神式の場合は、故人様の頭を東方向、または西方向を向くようにして、安置します。仏教と似た作法も多く、布団に故人様を寝かせて、顔には白い布を掛け、合掌させますが、数珠は使いません。この点は、仏式と異なるポイントです。

枕飾りを用意する点は仏式と同じですが、供物の内容は異なり、香炉や枕団子などのお供えはしません。榊、水、塩、洗米などを供えますが、これらも宗派や地域により異なるケースがあるため、葬儀社に確認するとよいでしょう。

キリスト教

キリスト教では、牧師または神父にお祈りをしてもらってからご遺体を安置します。安置する際、ご遺体の向きに決まりはありませんが、北枕にすることが多いようです。

枕飾りを用意する習慣はありませんが、枕飾りと同じように台に白い布を被せ、十字架や聖書、燭台、花(白い花であるのが一般的)などを供えます。

ご紹介したように、宗派によっても異なることがあるので、事前に信仰する宗派の習慣を確認しておきましょう。

12.故人様に寄り添える最後の時間

故人に寄り添う時間

安置する場所は、ご家族が故人様との貴重な最後の時間を過ごし、気持ちの整理をつけるための大事な場所です。大切な方が亡くなり、気持ちの整理がつかない中で、ただ差し出されたプランを受け取り故人様のご遺体を安置するのでは、ご遺族の皆さまが望む、最後の過ごし方ができるとは限りません。

どのように寄り添うことができるのか、家族に担う負担は問題ないか、費用はどのくらいかかるのか等、安置について、しっかりと理解した上で判断をすることで、故人様に寄り添える最後の時間を悔いなく過ごすことができるしょう。

花葬儀では、「この先どうすればよいかわからないけれど、時間がない」というご家族がいらっしゃる病院に駆けつけることも可能です。安置場所のお手配や安置場所への搬送だけでも承ります。お急ぎの際には、お電話でお問い合わせください。

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