花祭壇をカーネーションで彩り故人様への想いを形に~葬儀における事例・費用を解説

花祭壇をカーネーションで彩り故人様への想いを形に~葬儀における事例・費用を解説

カーネーションはその色合いと種類の豊富さから、花祭壇で多くの方に選ばれています。カーネーションを使った花祭壇は、故人様を鮮やかに、そしてやわらかく包んでくれます。

今回は、数々の花祭壇を手掛けてきた弊社「花葬儀」が、カーネーションを使った花祭壇の特徴や魅力を、実例と共にご紹介します。故人様のカーネーションがお好きな身内がいる方や、お人柄や好みが表現された「その人らしい花祭壇」に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

1.花祭壇にカーネーションは使える?

花祭壇にカーネーションは使える?

「母の日」の贈り物としてなじみ深いカーネーションですが、実は葬儀と深いつながりを持っています。

こちらでは葬儀とカーネーションの関係や、花祭壇への使用について解説します。

葬儀とカーネーションには深い関係がある

キリスト教式の葬儀では、亡くなった方のために花をささげることがあります。これを「献花」といい、百合や胡蝶蘭、そしてカーネーションなどの白い花が主に使われます。

カーネーションは、「十字架にかけられた我が子(イエス・キリスト)を見て、聖母マリアが流した涙から咲いた花」という言い伝えがあり、キリスト教徒にとっては「母親を象徴する花」として親しまれてきました。

20世紀初頭には、カーネーションはさらに大きな注目を集めます。南北戦争中の人道支援で大きな役割を果たした「アン・ジャービス」という女性の葬儀で、彼女の娘が愛と敬意を表し、白いカーネーションを捧げました。この行為は参列者に深い感銘を与え、「母の日」や「母の日にカーネーションを贈る」という文化の起源となったとされています。

このように、カーネーションは葬儀と深いつながりのある花だといえるでしょう。

キリスト教葬・仏教葬にかかわらず近年カーネーション花祭壇は人気

キリスト教葬と深く関連していたカーネーションですが、近年は宗教宗派に関係なく、カーネーションを使った花祭壇が人気です。白色だけでなく、赤やピンクなど、明るい色のカーネーションを取り入れることも増えています。

2000年までは、菊をはじめとした「トゲがなく、香りや色彩が控えめな花」が花祭壇に多く採用されていましたが、2000年以降はバラ、百合などの色鮮やかで香り高い洋花も積極的に取り入れられるようになり、花祭壇の表現が大幅に広がりました。

無宗教葬や祭壇を設けない葬儀では、カーネーションは献花や故人様に手向ける花として使われることもあります。

2.カーネーションを花祭壇に使える時期は?

カーネーションは3~5月ごろに旬を迎えますが、通年入手することができます。「花祭壇への使用は春だけ」と決まっていないため、いつでもお使いいただくことが可能です。母の日に近い5月前後には、最も多くの品種が市場に出回り、選択肢も広がります。

ただしその時期は需要が高まるため、1本あたりの価格が通常の1.5~2倍に上昇することがあります。

3.花祭壇作りで知っておきたいカーネーションの「種類」

カーネーションと一口に言っても、その見た目、色は花ごとに大きく異なり、組合せによっては1,000種類にも及ぶといわれています。
こちらでは、カーネーションの種類について詳しくご紹介します。

カーネーションの品種

カーネーションは「花の付き方」と「花の咲き方」で大きく分けることができます。

花の付き方は「スタンダードカーネーション」「スプレーカーネーション」「ポットカーネーション」の3種です。

また、花の咲き方には、「剣弁咲き」「極剣弁咲き(スター咲き)」「丸弁咲き」「一重咲き」の4種があります。それぞれの特徴については、以下の表をご覧ください。

【カーネーションの品種】
花の付き方
スタンダード型
・1本の茎に1輪の花が咲くタイプで、花が大きいのが特徴
・ボリュームのある、力強さが感じられる
スプレー
・枝分かれした各茎に小ぶりな花が複数咲く
・かわいらしさが魅力
ポット
・鉢植えのこと
・花祭壇には切り花の「スタンダードカーネーション」と「スプレーカーネーション」がメインに使われるため、葬儀で見かけることはあまりない
花の咲き方
剣弁咲き
・たくさんの花びらが重なり、ふちがギザギザしている
・一般的なカーネーションのイメージ
極剣弁咲き
花びらの先端に切れ込みがあり、細く尖っている
丸弁咲き
剣弁咲きと似ているが、花びらに切れ目がない
一重咲き
花弁が重なっていない

カーネーションの色

母の日に贈られることから赤色のイメージが強いカーネーションですが、人工的に作られたものも含めると「黄系」「白系」「緑系」「青系」と、ほぼ全ての色が存在しています。

また、色の付き方にも個性があり、以下のような種類も販売されています。

・バイカラー……ひとつの花に2色以上の色を持つタイプ
・レインボー……茎の下から色水を吸わせて作る、七色のタイプ
・絞り色…………花の縁だけに色がついているタイプ

多彩な種類と色味を持つカーネーションは、花祭壇では主役になることも、引き立て役になることもできる、汎用性が高い花だといえるでしょう。

4.カーネーションの花言葉

花といえば、「花言葉」も気になるのではないでしょうか。カーネーションの花言葉は「無垢で深い愛」ですが、その他にも、色ごとに異なる想いが込められています。

【カーネーションの花言葉】
共通:無垢で深い愛
意味
母への愛/母の愛/純粋な愛/真実の愛
濃い赤
私の心に哀しみを
ピンク
感謝/気品/温かい心/美しい仕草
私の愛情は生きている/尊敬
黄色
友情/美
オレンジ
熱烈な愛/純粋な愛
気品/誇り
永遠の幸せ
癒し
虹色
感謝

濃い赤色、白色、黄色、紫色のカーネーションには、これとは別に、ネガティブな花言葉もあります。しかし、大切な人に贈るお花をネガティブに捉える方は少ないのではないでしょうか。もしどうしても気になるようでしたら、その色は避け、他の色を使って美しく花祭壇を飾ることをおすすめします。

5.カーネーション花祭壇の費用

花祭壇の費用は、「祭壇の規模」「使用する花の種類やデザイン」「花の本数」によって、大きな振れ幅があります。

シンプルに飾る場合であれば約10~20万円、小規模であれば約30~50万円、中~大規模は約30~80万円、さらに華やかなものになると100万円以上かかることもあるでしょう。相場についての詳細は、「生花祭壇の費用と予算の考え方」をご覧ください。

カーネーションは通年で手に入りやすい花のため、上に挙げた相場から大きく金額が変わる心配はあまりないといえます。ただし、カーネーションの需要が高まる5月に、レインボーなどの特殊な種類を多く使う場合は、予算を多くとっておいたほうがよいでしょう。

「どのくらいの価格になるのか分からない」という方は、ぜひ一度葬儀社にご相談ください。弊社「花葬儀」でも、お見積りをもとに、予算内で祭壇を作るためのご提案なども行っております。

6.【花葬儀のカーネーション祭壇】デザインスタッフ同席で作るオーダーメイド

「一般的な祭壇と花祭壇とで、オーダーの方法は違うのか?」「こだわりのある祭壇を作りたい場合はどうしたらよい?」と疑問に思う方も多いでしょう。
ここからは、花祭壇を手掛ける花葬儀の「祭壇の作り方」「カーネーションを使って表現できること」そして「実際にあったカーネーション祭壇のエピソード」をご紹介します。

花葬儀のオリジナル・カーネーション祭壇

一般的な花祭壇は、カタログに載っている見本から選びます。その中には、カーネーションが使われている祭壇を掲載しているカタログもあるでしょう。

花葬儀では、花祭壇のカタログ一覧のようなものはご用意しておりません。「ご家族の想い」「その人らしさ」を最大限形にしたいという思いから、完全オーダーメイドで花祭壇をお作りしています。

花祭壇・葬儀会場の演出を手掛ける空間デザイナーが葬儀の打ち合わせに同席し、お話をもとにその場でデッサンを起こし、花祭壇のイメージを提案します。そのため、平均1時間ほどといわれている葬儀打ち合わせが、花葬儀の場合、ご要望によっては2時間以上かかることもあります。

納得のいく花祭壇づくりには、「納得のいくまでやりとりをしてくれる葬儀社を探す」ことも重要です。カーネーションを使った特別な花祭壇・葬儀にしたい場合は、どうぞ遠慮なくご相談ください。

カーネーション祭壇で表現・演出できること

カーネーションは、選び方次第でさまざまな表現をすることが可能です。

故人様の人柄や、故人様への想い

花葬儀では、ヒアリングのときに「故人様はどんなお方でしたか?」「故人様はどんなことがお好きでしたか?」「故人様にどのような想いを伝えたいですか?」といったことをおうかがいします。

ひとつひとつの質問に対して思い浮かぶことを、カーネーションを使って、例えば以下のように表現することが可能です。

カーネーション祭壇で表現できること一例】
●「温かさと思いやりにあふれる人だった」
→カーネーションの優雅な形状を活かし、また温かな色合いのものを選ぶことで、故人様のお人柄を表現する

●「庭いじりが好きだった」
→色とりどりのカーネーションを使って、祭壇周りをお庭の中にいるような形に活ける

●「愛情いっぱいに育ててくれた。感謝を伝えたい」
→愛情や情熱、深い感謝の気持ちを花言葉に持つ赤、ピンク、白のカーネーションを、花束のようにボリュームを持たせて遺影を囲む

会場全体の雰囲気

花葬儀がデザインするのは、花祭壇だけではありません。想いがあふれ、いつまでもご家族の心に残るよう、会場全体の空間もデザインしております。

お客様専属の空間デザイナーが、花祭壇と調和しながらも、個性的であたたかな空間を作り上げます。さらに、思い出の写真や、故人様の趣味に関するもの、桜の枝を活けた壺など、小物も使いながら、参列した人が故人様に思いを寄せ、深く偲べるよう「メモリアルコーナー」も設けます。

花葬儀でカーネーションを使ったエピソード

花葬儀で、特にカーネーションに思いを乗せて葬儀を行った方のエピソードを参考にご紹介します。

大家族であった故人様には、子から玄孫まで、あわせて30名近くにもなるご親族がおられました。打ち合わせでご家族の様子を拝見し、故人様への深い愛情や感謝の気持ちを感じたプランナーは、カーネーションを通してその思いを表現する演出を考えました。故人様が大好きだったお花とは別に、ピンクと赤のカーネーションを用意したのです。

ピンクのカーネーションに「I’ll never forget you(あなたを決して忘れません)」というメッセージタグを、赤のカーネーションに「deep love(お母さん、おばあちゃんへの深い愛)」というタグをそれぞれつけ、茎を短めに切りました。

葬儀当日にそれらを1本ずつご家族にお渡しし、最後に、故人様の棺の中へと想いを込めて入れていただきました。

花祭壇や葬儀について考えることは、故人様との思い出を振り返ることでもありますから、悲しみに押しつぶされそうになる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、上記のエピソードのように、故人様への思いをカーネーションに託すことによって、伝えきれなかった想いも乗せ、記憶に残るお見送りをすることができます。花祭壇に使用したお花を見るたびに故人様を思い起こさせ、悲しみにやさしく寄り添ってくれることでしょう。

7.カーネーションで彩った花祭壇・葬儀事例

ご紹介したエピソードのほかにも、カーネーションを使った花祭壇・葬儀事例はたくさんあります。
多くの事例の中から、その一部をご紹介します。

穏やかな旅立ちを連想させる柔らかな花々

穏やかな旅立ちを連想させる柔らかな花々

カーネーション、スイートピー、トルコキキョウの、ふわふわとした可愛らしい印象を与える花を使っています。祭壇全体に高さを持たせ、それぞれに柔らかなお色味を乗せることで、天に召されていく故人様をあたたかく見送っているようです。

【その他に使用しているお花】ダリア、ユリ、ストック

千紅万紫

千紅万紫

千紫万紅(せんしばんこう)とは、色とりどりに咲く花のことです。パステル調の淡いピンクのカーネーションやバラをベースに、藤色やグリーンも使って色とりどりな花祭壇をデザインしました。故人様のあたたかなお人柄を表現しています。

【その他に使用しているお花】ダリア、バラ、トルコキキョウ、グロリオサ

お好きだった物語をテーマに

お好きだった物語をテーマに
思い出のある物語がテーマです。白やピンクをメインに、発色のよいグリーンを入れることで、花咲く森の中で眠っているかのような穏やかさを表現しました。ピンク、緑、白色のカーネーションが見事に調和しています。

【その他に使用しているお花】胡蝶蘭、ダリア、バラ、ユリ

故人様の功績を添えた力強く壮大な花祭壇

故人様の功績を添えた力強く壮大な花祭壇

カーネーションは「柔らかい、可愛らしい祭壇」だけに使うものではありません。組合せによって、力強さ、芯の強さなども表現できます。故人様が打ち込んでこられたものを置くことにより、「その人らしさ」が一目で伝わるようにしました。

【その他に使用しているお花】ダリア、バラ、トルコキキョウ、デルフィニウム、デンファレ、リンドウ、アジサイ

まるで自然の中にいるような安らぎの空間演出

まるで自然の中にいるような安らぎの空間演出

キャンプがお好きだった故人様のために、自然の中にいるような空間を演出しました。グリーンの部分を、葉物だけでなく緑系のカーネーションも使うことによって、美しいグラデーションを描いています。

【その他に使用しているお花】ダリア、バラ、トルコキキョウ、ユリ、ハボタン、ナデシコ、アジサイ、フリージア、マム、オンシジウム、スナップ、マトリカリア

お花で海に掛かる「橋」を表現

お花で海に掛かる「橋」を表現

橋の設計をしていた故人様のために、お花を使って海峡にかかる橋を再現しました。水色のカーネーションが、大きな橋の下でダイナミックにうねる波の演出に一役買っています。

【その他に使用しているお花】カスミソウ、デルフィニウム、スプレーマム

ゴージャスかつキュートな印象にも

ゴージャスかつキュートな印象にも

ビビットカラーがお好きだった故人様。優しい雰囲気のカーネーションを入れることで、お色味が引き立つだけでなく、ゴージャス、かつ、かわいらしさが表現できています。

【その他に使用しているお花】バラ、ダリア、リューココリネ、アナスタシア

カーネーションを使い「秋」の季節を表現

カーネーションを使い「秋」の季節を表現

カーネーションは春の花という印象がありますが、カーネーションの持つ豊富な色味を活かし、四季折々を表現することもできます。オレンジ系のカーネーションを使って、シックにまとめた秋の花祭壇が目を引きます。

【その他に使用しているお花】ダリア、バラ、ドウダンツヅジ、ユキヤナギ、サンタンカ

カーネーションを使った花祭壇の事例は、他にもたくさんあります。花祭壇ギャラリーをぜひご覧ください。

8.カーネーション花祭壇に関するQ&A

A.問題ありません。ただし、斎場側や菩提(ぼだい)寺によって、使用する花を制限していることもあります。

従来の花祭壇では菊を多く使っていましたが、最近では洋花が主流になりつつあります。葬儀で使えるお花に決まりはありませんから、カーネーションを始めとした洋花も取り入れることができます。ただし、斎場側が使用できるお花を制限していることもあるため、事前の確認が必要です。

季節によって入手が難しい場合もありますが、「こんなお願いは無理かな」と思わず、まずはご要望を遠慮なくお話しください。

A.使ってはいけない花の色はございません。鮮やかな色のカーネーションでももちろん大丈夫です。

過去には、真っ赤なバラで祭壇を作られた方もいらっしゃいます。基本的には故人様やご家族の希望に合うお色味を選ぶとよいでしょう。

ただし、葬儀に対して厳格なイメージを持たれている方がご親族の中にいらっしゃるケースも考えられますので、使いたい色について、事前にご家族内で話し合っておくことをおすすめします。

A.もちろん可能です。

「8」という数字は、漢字で書くと「八」と末広がりであるため、縁起が良いといわれています。

そういった理由から、葬儀の場には適していないのではと不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、八重咲きの花を使ってはいけないというルールはありません。カーネーションはそのほとんどが八重咲き(花びらが何重にも重なる咲き方)ですが、花祭壇で使われるメジャーな花のひとつです。

華やかな印象を与える八重咲きカーネーションを取り入れて、故人様のお人柄や、故人様への想いを表現してみてはいかがでしょうか。

9.色とりどりのカーネーションで、その人らしさがあふれた花祭壇を

カーネーションは、愛情を伝えたり、やさしいお人柄を表現したりするのにぴったりなお花です。色味や種類も豊富なため、花祭壇の中で主役になったり、メインのお花を引き立てる立役者になったりもします。

ぜひカーネーションを使って、世界にひとつだけの「その人らしい祭壇」を作ってみてはいかがでしょうか。

花葬儀大切なご家族の葬儀がいつまでも温かく心に残るよう、祭壇づくりを始めとした葬儀全般を真心こめてお手伝いしております。わからないこと、不安なこと、叶えてみたいことがありましたら、ぜひ事前相談(生前相談)をご利用ください。

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