茶湯器 ちゃとうき
「茶器(ちゃき)」とも呼ばれる、水やお茶を入れて仏壇にお供えする器のことです。
かつてはふたがついたものが主流でしたが、最近はふたのないものも多く流通しています。
なお、「故人様は逝去後すぐに極楽浄土に招かれる」と考える浄土真宗では、極楽浄土にある「八功徳水」を飲めるとされているため、茶湯器をお供えすることはありません。
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