住所 |
東京都
立川市
羽衣町3丁目16−15
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アクセス | JR中央線、JR青梅線、JR南武線「立川駅」南口よりタクシーで約5分 JR南武線「西国立駅」より徒歩約7分 |
葬儀プラン |
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設備等特記事項 |
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住所 |
東京都
立川市
羽衣町3-2-5
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アクセス | JR南武線「西国立駅」より徒歩1分 |
葬儀プラン | |
設備等特記事項 |
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国立市
東京都の多摩地域にある市のひとつです。武蔵野台地を削った沖積低地(多摩川左岸)と、
河岸段丘の段丘崖・段丘面で構成されています。
大正時代の終わり頃に谷保村の山林の開発にあたって、
当時の中央線の「国分寺」と「立川」の間にある地域に駅を作ることになりましたが、
その地域が現在の「国立市」です。両者の地域名の頭文字をとって「国立市」となったのが地名の由来です。
国立駅から続く「大学通り」は幅44メートルのメインストリートとなっていて、
昭和のはじめ頃までは滑走路にも使用されていました。現在この通りには桜とイチョウの木が交互に植えられ、
季節ごとに桜の花と黄金色のイチョウが街を染めます。この大学通りでは年間を通してさまざまなイベントが開催されています。
桜が咲く季節には「くにたちさくらフェスティバル」、
7月にはあさがおや地元で栽培された野菜が販売される「くにたち朝顔市」、
パレードや舞台、出店などで賑わう「くにたち秋の市民まつり」など、多くの地元民や観光客が訪れます。
国立市内には生産農家が約130軒あり、トマト、ほうれん草、なすなど、
市内で採れた「くにたち野菜」が有名です。また、谷保地域で栽培されている「谷保産米」は、
お米が都内での生産が激減していることもあり、貴重な生産地とされています。
国立市の方は近隣斎場である「立川市斎場」を利用することが多いようです。「立川市斎場」は立川市の市営斎場ですが、国立市民の方も市民料金で立川市斎場を利用することができます。また、火葬場である「立川聖苑火葬場」も隣接していることから、ご火葬時のご移動のご負担が少ないことも人気の理由です。国立市自体に一般式場は少ないのですが、近隣の立川市の一般式場も利用する方が多いので、日程、料金、キャパシティ、場所の利便性の優先順位などをご考慮の上、式場をお決めいただけたら幸いです。