閻魔帳 えんまちょう
閻魔帳は、地獄や冥界の王として死者の生前の罪を裁く閻魔大王が持つ、死者の生前の名前や行動内容(善悪ともに)が記録されている帳面のことです。閻魔大王は、閻魔帳を参考に、死者を天国(極楽)に行かせるか、地獄に行かせるかを決めるとされています。
ここから転じ、現代では、学校の教員が生徒の成績や行状、評価を記録する帳面、警察官が容疑者などの罪科を調べ記録する手帳などを閻魔帳と呼ぶこともあります。
閻魔大王は、真実を映し出してくれる8枚の鏡を持っていて、真実をありのままに映し出すので、死者は、言い訳や嘘をつくことができないようになっているとされています。
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