御文 おふみ
浄土真宗の僧侶である蓮如が、浄土真宗の教えを易しい言葉で書いた手紙のことです。
全部で200通以上あり、なかでも世の無常について書かれた「白骨の御文」というものが、葬儀や法要でよく読まれています。
その後、圓如(蓮如の孫)が200以上の手紙のうち80通を選び、それを5帖構成の「五帖御文」にまとめました。
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