遺族 いぞく
遺族とは、死亡した故人様のあとにのこった家族や親族のことです。親族関係はなくても、死亡当時、故人様の収入によって生計を維持していた方を遺族と呼ぶ場合もあります。
恩給法と労働基準法では、それぞれで遺族の範囲が細かく規定されています。
・恩給法:故人様とともに生計をともにしていた配偶者、子ども、両親、祖父母、兄弟姉妹
・労働基準法:故人様の収入によって生活していた配偶者、内縁の妻、子ども、孫、両親、祖父母
葬儀では、よく遺族と親族という2つの言葉を聞くことがありますが、民法では、親族を六親等までの血族と、三親等までの姻族としています。つまり、親族は故人様から見て遺族よりも広い範囲の親戚を指します。
ただし、近年は家族単位が縮小しており、葬儀で、遺族と親族を同じ扱いとするケースも多くなっています。
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