一周忌 いっしゅうき
故人様の逝去後1年後の命日におこなわれる法要のことです。
年の節目におこなわれる年季法要の中でもっとも重要なものと考えられており、参列者もご遺族やご親族、ご友人、知人など、その範囲は広めです。
法要では、僧侶の読経の後、焼香や食事をすることが多いようです。
なお、命日に参列者を集めにくい場合は、日程を前倒しするかたちであれば変えても問題ありません。
(命日より遅い日程にしないようにしましょう)
一般的に、この日までが「喪中」と呼ばれる期間です。
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