三途の川 さんずのかわ
死の世界と現世の境界にあるとされる川のことです。
渡り方が3通りあることからその名がついたとされ、「三瀬川(みつせがわ)」などとも呼ばれます。
生前のおこないで渡れる場所が異なり、善人は川にかかった橋を、軽い罪を犯した人は浅瀬を、重罪人は深い濁流の中を通るといわれています。
なお、この三途の川の河原は「賽の河原」と呼ばれ、親より先に亡くなった方が、親不孝の罪を償うため石積みの塔をつくる場所となっています。
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花葬儀用語集:賽の河原(さいのかわら)
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