標縄 しめなわ
神様の領域と現世の境界線(結界)として置かれるもので、神様に不純なものがつかないようにするという役割を持っています。
一般には1年の無事、そして次の年を迎える準備として、年末に新しいものと交換するという習わしがあります。
なお、正月にのみ飾られるものは「しめ飾り」というもので、正確に言うとしめ縄とは別のものになります。
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