死に水(しにみず)とは？ | 葬儀用語集
死に水 しにみず
ご逝去時、故人様の口許を水で潤す儀式のことで、「末期の水（まつごのみず）」とも呼ばれます。
お釈迦様が臨終間際に水をほしがったという説が起源となっており、故人様がのどを潤し、安らかに旅立ってほしい、できれば生き返ってほしいなどの願いが込められていえるとされています。
代表者一人だけが水を与えるのではなく、臨終に立ち会った全員が順番にやることが一般的です。
【この言葉を調べた方がよくご覧になるページ】
花葬儀用語集：末期の水（まつごのみず）
「あ」行～「わ」行をご選択いただきますと、その行に含まれる葬儀用語が表示されます。詳細が表示されますので、お調べになりたい葬儀用語をクリックしてください。
さ行
「さ」から始まる葬儀用語
「し」から始まる葬儀用語
「す」から始まる葬儀用語
「せ」から始まる葬儀用語
