祥月命日 しょうげつめいにち
一周忌以降の故人様の亡くなった月と日が一致したタイミングのことをいいます。
この日は故人様を偲び、お墓参りや花をお供えするなどの供養をするとよい日とされています。
三回忌や十七回忌など、「3」と「7」が入る回数の祥月命日には、僧侶を呼んでの年忌法要を営むことが一般的です。
なお、似た言葉に「月命日」がありますが、こちらは「故人様が亡くなった日(月は関係ない)」で、毎月やってくるものです。
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